まだまだ残暑厳しいですね。

そんな中、今日も元気にスウェードの上着を着こんで大晃デイサービスに来所されました。週3回利用されているKさん。入浴の順番が来たので脱衣場に案内すると上機嫌で服を脱がれます。長袖、半袖、長袖、下着とたくさん着込んでいます。本人「今朝はさむかったからな~」あれっ、パンツの下からまたパンツパンツ3枚。

真夏であっても冬と同じ格好をされることが多くなってきました。

 

この衣服の着脱がじょうずにできなくなる着衣失行は、よくあることでもあり有名です。(失行とは日常の動作が円滑にできない状態の事を言います。他に失語、失認があります)

 

本家に住んでいる、若しくは離れに住んでいるお父さん、お母さんの服装を冷静に一度観察してください。ズボンが前後ろ反対、裏向きに履いている、着ている。気にしていないと気付かないこともあります。家族の早い気づきは認知症の進行を阻止することが出来ます。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加