
こんにちは
大晃サービスです
多くの高齢夫婦は
夫が先に亡くなり妻が残されるケースが多いといえます
長い間、妻が仕事をもち厚生年金などが
受給できればいいのですが
専業主婦で本人の受け取る基礎年金が
収入の中心だと生活するには結構大変です
妻の老後を見据えた早めの資産形成
不安を少しでも解決するには妻の資産形成を
早くから準備すると安心です
特に子どもが成人していても
子どもからの援助は受けない前提で
考える必要があります。
そのための方法としては
1つは基礎年金の受け取る時期を遅らせ
受取金額を増やすことをお勧めします
次に検討したいのは、個人年金などを
50歳ころから準備することです
例えば50歳からでも
イデコを利用することも有効です
また、国民年金の
「付加年金」制度を利用しも検討すべきです
株式や投資信託には配当金があり
売却せずに保有し続けることで
毎年配当金を受け取れるため
家計の助けにもなります
老人ホームへの入居など、まとまった
お金が必要になるときには
これらを売却して資金をつくることができます。
18