こんにちは

大晃サービスです

 

自宅を出て老人ホームに入居すれば

親にとっては生活環境が一変することになります

 

施設のスタッフや入居者などは

初めて接する知らない人ばかり

自分の部屋や共用リビング、浴室などの空間も慣れていません

 

本人の性格にもよるでしょうが

はじめは自宅が恋しくなったり周囲に気疲れしてしまったり

神経質になったりする人が少なくないでしょう

 

入居する前後の対応は、特に慎重に

 

親が入院していて、退去後の住まいが老人ホームになった場合

自宅に寄らずそのまま施設に入ったほうがいいという意見もあります

いったん自宅に戻ると、ホームへの入居に抵抗感が強まるケースが多いからです

 

多くの場合、老人ホーム側も

新しい入居者に対しては早く溶け込んでもらえるよう配慮をしてくれます

しかし、やはり家族とは違います。

ですから、少なくとも入居してから3カ月程度はできるだけ

頻繁に訪問し、親の話を聞き様子を確認しましょう

 

 

不満や不安は、早めに施設に伝える

親と会話をする中で、老人ホームに対する不満

不安を感じていることがわかれば

ささいなことでも親に代わって施設に伝えましょう

 

施設に対して変に気を遣って心にしまいこんでおくと

親の不満や不安はいつまでたっても解消されません

 

そのため、後々まで尾を引いて

親にとっては大きなストレスの原因になってしまうことも。
もちろん伝え方に配慮は必要ですが

気になることは遠慮なく相談してみましょう

 

 

できるだけ入居者に快適に過ごしてほしいと考えている

施設スタッフはたくさんいます

 

施設の改善にもつながるため

そういった意見を歓迎してくれることも多いものです

 

 

ですが不満の内容によっては、老人ホーム側の事情で

どうしても改善できない点もあるでしょう

 

しかし、その理由がわかっていれば

不満を持ちつつも施設に対して理解を示すことができます

 

また、しっかり伝えておくことで

いつか施設の事情が変わったときに

改善される可能性もあります

 

そのほか、入居したてには、老人ホームのスタッフに

親の普段の性格や様子を伝えておくことが大切です

 

介護のプロであるスタッフでも

新しい入居者に慣れるには時間が必要です。

 

ちょっとしたことでも

家族しか知り得ないような親の特徴はありませんか?

日常の生活習慣や

人とコミュニケーションをとる時のくせなども伝えておきましょう

それらをきちんと伝えることで

スタッフは「いつもそうしてきたことなんだ」と

安心して対応できることも多いはずです。

 

 

こうして3カ月ほどの“助走期間”が過ぎれば、後は週1回や月1回など

それぞれの家庭に合わせたペースを決めて定期的に訪問したり

イベントがあれば訪問するなど、それぞれの事情で通えばいいでしょう。